「大混乱・運試し・意思の力 等々・・・」 テンコ盛りのホッケンハイム!!!

ドイツGPは大混乱の中に終わりマックスの2勝目という愉快な結果となりました。それにしてもこのレースでは色んな事がありましたね~①はメルセデスはレース参入125年とかで皆の制服も変えてきておりましたが、これがシックでなかなか良かったです!!とくにメカニックの作業着がGoodでした。成績は散々ですが・・・②は表彰台の三人はみんなトロロッソ出身でレッドブル在籍経験者でした。③はレーシングポイントがここに来て急速に速さを取り戻しつつあります。今後がとても楽しみです。トップ3以外のコンストラクターの活躍が今後のF1界の活性化に直結してますからね~④は私が注目しているレッドブルのガスリーがまたまた結果を残せなかった事、彼には何とかして成功してもらいたいです。資質のあるドライバーだと思うのですが・・・私は、昔フェラーリに在籍していたビルヌーブとピローニの事を思い出します。最初はジルに押されていましたが最後には偉大なドライバーへと成長しました。⑤はルクレールの運の無さです、センスは抜群なのですが・・・Jイクス・Cロイテマンのような事になるのでしょうか???⑥はセバスチャンが今回の予選の件でフェラーリに見切りをつけたのでは・・と思っています。集中力の無いセバスチャンの顔を見ると少し心配です。今回は跳ね馬の為ではなく母国ドイツのファンの為に頑張ったのでしょう。⑦最後に運試しの話ですが、トップ3中心で展開する今のF1ですが、メカ的にはまだまだ優劣が存在していますが、今はマックスが強烈な精神力でF1界を動かしているような気がしています。その結果レッドブルとホンダに運気をもたらしているのでしょう。Nラウダ亡き今、新しい鉄人が現れたのかもしれません!!  長すぎました・・・Jimでした

追伸・・・ハースのグロージャンはそろそろF1界から追放ですかね(笑)
20190729-f1

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