ハンガリーGPも無事終わりF1も夏休みです・・・F1サーカスの皆さん、前半戦ご苦労さまでした。ハンガロリンクでのレースを見て思った事を書いてみましょう・・まずレッドブルから、メカニカルなトラブルが多く今の所「マックスの能力とストラテジーの優位性」で結果を残しています。ペレスはマシンの方向性がマックス寄りになってから苦戦しています。恐らく「今期限り」かも??フェラーリは皆さんお分かりの様に「緩い、ストラテジーとガバナンス」により秀逸な仕上がりのマシンを上手くゴールまで運ぶ事が出来ません。ここまで来るとお笑い番組でも見ているみたいです!!こうなるとドライバー二人はタイヤ選択を自分で判断するしか解決の道はないでしょう???最後にメルセデスですが、二人のドライバーが驚異的な集中力で「安定してはいるものの、速くないマシン」をゴールまで持ち帰っています。今の段階ではストラテジーはあまり必要無いレベルです。レッドブル・フェラーリに続いていますがまだまだ同じレベルとは言えません。以上が上位3チームのハンガロリンクでの印象です、恐らくレッドブルレーシングとマックスのコンビに「少しだけ優位性が有る」ように見えます。夏休み後のヨーロッパラウンドも残り3戦、もしマックスが残りのヨーロッパラウンドで2勝すればほぼ決まり???私はそうなる事を願っています・・・jim
追伸・・・今年のストーブリーグは数名の大物ドライバー(ベッテル・ハミルトン・アロンソ・リカルド・ルクレール・ペレスの6人)の引退・移籍で大荒れかも!!!