ハロー、レッドマンです。
あるお客様から伺ったお話です。
そのお客様はある日体調を崩された為、近くのかかり付けの病院に行かれたそうなのです。そして診察の結果が思いのほか悪く、医師同乗で大きな病院に救急搬送されることになったのだそうです。そしてなんと、その搬送中の車内で心肺停止になられ、夕方のラッシュで救急車は進まず同乗の奥様には、『近親の方に連絡を取ってください』と医師から言われるほど危険な状態だったそうです。しかし病院到着後心拍が再開し、一命を取り留め意識も戻り無事退院されたそうなのです。
そしてそのお客様が目を覚まされた時、奥様に『きれいな花が咲いて、その向こうにきれいな水が流れるところがあったけれど、渡らんかった』とおっしゃられたそうなのです。そしてその話を退院後に、かかりつけの病院に行かれた時に、話しをされたらほかの患者さんでも全く同じ経験をされた方がいらっしゃたそうなのです。
それが、所謂”三途の川”なのかは分かりませんが、また魂が本当にそういう場所に行っているのか、人間が潜在的に持っている何かがそう言うものを見させているのかは分かりませんが、世の中にはまだまだ科学や文明では解明できないものがあるのだなと感じました。
今日からお彼岸です、今生かされている事をご先祖様に感謝したいものです。