今世紀になり毎年続く地震・台風などの被害が、便利な文明の弱さを突く毎日が続いています。電気・都市ガス・水道のラインで繋がれた社会インフラが突然に崩壊するそんな報道が毎日の様に聞こえてきます。これらのラインで繋がれたインフラを選択してきたこれまでの時代・・・何の準備もせずに傍観していても本当に良いのでしょうか？弊社では今でも井戸を残して利用しています、井戸のポンプを動かす非常用の発電機もあります、先般の大型台風で停電・断水を経験された方の何割の方が備えをされていたか判りませんが、この様な現実はほぼ毎年繰り返されています。独立型エネルギーを積極的に使用し「リスクに備える」そんな時代がすでに来ています。イメージで都市ガス・オール電化などを選択されたお客様も、今一度、貯槽が可能な独立型の液体燃料の利用を検討する時代に来ていると思います。※ 独立型エネルギーとは、LPガス・灯油などユーザーの敷地に常時設置備蓄された液体エネルギーの事です。