暫しの休息の後、いよいよ伝統のヨーロッパラウンドが始まります。イギリスGP～イタリアGPまでの7戦です。勝負は最後まで判りませんが・・・7戦終了後に、マックスが今年のチャンピオン候補の最右翼に来るかもしれませんね？？？すべてはフェラーリ（シャルル）の出来次第ですけど・・・シーズン初めのイモラでのスプリント予選での二人の走りは素晴らしかった！！間違いなく近年のベストレースに入ると思います。
それと、予測通りラッセルの存在が毎レースごとに大きくなり始めました。実に素晴らしい技術を持ち、そしてガッツのあるとても才能豊かなドライバーだと感じています。契約するチームの選択がベストであれば(これが一番の問題！！）今後10年マックスの最大のライバルとして立ちはだかる事でしょう！！
☆☆☆ラッセルは本当に手ごわいぞ☆☆☆
今後の楽しみの一つです・・・jim
jimです
長らくお待たせしておりますが、そろそろ投稿しましょうか・・・
時も変わり、MB・RHの時代からRB・MFになっております？？？
1978年からF1を見ている私ですが、本日は思い出に残るワンシーンを
投稿します。
jimでした
場所 1981年モンテカルロ市街地
ウイナー 親愛なるG・ビルヌーブ！！
モンテカルロでターボ車が初めて勝利しました。
トルコGP以来の書き込みです。長く記憶に残る素晴らしい2021年F1ワールドチャンピオンシップも意中の人がタイトルを取りました。終盤のブラジル・カタール・サウジ・アブダビの4レースは完全にメルセデスとルイスの支配下にありました。最終戦もラティフィがクラッシュするまでは・・・その後の展開は世界中の人たちが見ていた通りです。レースの神様は絶対にいる、これもまた世界中の人々が感じた事でしょう。マックスフェルスタッペン、今、君は誰もが認める世界一速い男です・・・jim
追伸・・・メルセデスとルイスは神の判定に畏怖の念を持つべきです。イギリスGPとハンガリーGPの不条理を神は正されたのでしょう。
チェコの地元メヒコGPの結果は、まずは、めでたしめでたしの結果となりました。地元のファンはペレスの優勝を望んでましたが・・チャンピオンシップ上、そうもいかないでしょう。まずマシンの面から言うとレッドブルのマシンがメルセデスよりも一段レベルが高く、安定しているように思えます。ドライバーで見ればマックスが一人旅？？？そんな感じですかね！！後半戦のレッドブルと集中力の高まったマックスのコンビは近年に無い最高のレースを積み重ねています。歴史に残るチャンピオンシップとして長く語り継がれる事でしょう！！！上位に3台のホンダエンジン搭載車が来て、最高の結果になりました。ガスリー君もがっちり4位を守りました！！僅差の終盤戦になると思いますがマックスは強い意志の力でチャンピオンを手元に手繰り寄せるでしょう。マックスに幸運が訪れますように・・・jim
