過給機付のEgは二人のドライバーに公平か???

最近はカープ球団が超不調なのでしばらくF1の事でも書いてみます。F1もいよいよ本格的にユーロラウンド突入です。英国GP練習日初日のガスリーのタイムを見て、昨年からのある疑念が再浮上してきました。昨年のフェラーリでのライコネンとベッテルの関係です。シーズン終盤(イタリアGP前後)に二人の予選タイムが変化を始めました、それまでいつもベッテルが早かったのですが、この頃からライコネンが急に早くなり始めました。もともとぼくはライコネンのファンなので何時もキミを応援してたんですが、いつも不思議に思っていたのは最後の最後にベッテルが速いタイムを必ず出す事です。フェラーリ内部の権力構造と関係あるかもと感じるようになりました。キミも早いドライバーないのに変だなとも思っておりました。今度もレッドブルで同じような事が起こり始めました、急にガスリーが速くなったのです。ヘルムート・マルコがさんざんガスリーの悪口を言っているのに、クリスチャン・ホーナーは落ち着いてガスリーを養護しておりました。時を同じくしてガスリーの代わりにレッドブル昇格の話が浮上したトロロッソのクビアトの車が急に遅くなり始めました・・・何やらクリスチャン・ホーナーは真相を知っているようです。恐らく私が察するに内部の事情(権力闘争等)により昨年のフェラーリも今年のレッドブルも意図的にEgの出力をコントロールしているのではと考えられます、また過給機付のEgはそれが簡単にできるのです。恐らくホンダもレッドブルもマックスを昔のセナの様に特別なサポートを考えているのかもしれませんが・・・キミもガスリーも大好きな私にとっては、この様な不公平なコントロールが行われているとしたら残念です。各コンストラクターには二人のドライバーのフェアな扱いを期待します。できればキミがエースとして赤い車に乗る姿を再び見たいです・・・jimでした
ライコネン ガスリー

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